街コンに参加しよう!

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街コンに参加しよう!

スタイルも顔も良く家事もそつなくこなして、いつも笑顔で接してくれる女性。
しかしそんな理想的な女性をパートナーに出来るのは、ごく限られたイケメンで尚且つ年収1000万円以上の超エリートのみであるのが現実です。
中小企業で細々と働いていて年収は平均よりもやや少なめとあっては、良い出会いもありません。
街を歩いているとたまに凄い美女に遭遇することはありますが、すれ違うだけです。

ただ「女なんて必要ない!」とどんなに強がっていても、寂しい時はあります。
「出会いが無い」と嘆くのならば婚活に勤しみ、相手を見つけましょう。
何事にも行動に起こさなければ、結果には結びつきません。
しかし問題は「婚活方法」です。
1番手っ取り早く確実な方法と言えば、知人に女性を紹介してもらうことでしょう。
しかし上手く行けば御の字ではありますが、後で拗れた時が大変です。
他にも結婚相談所に赴くという手もあるものの、お金はかなりかかります。
しかも相手が求めているスキルはかなり高くなっているので、上手く出会えたとしても相手にしてくれない確率が高いです。
最近はネットを通じて知り合うという手もあり、実際に僕の周りでもSNSがきっかけで交際に至ったカップルもいました。
しかしネットとなると相手の素性が全く見えないので、ある意味ギャンブル的な要素があります。

そこで街コンです。
簡単に説明すると街ぐるみで開催されている大規模な合コンのことで、参加者は指定された店をまわり盛り上げるというものです。
元々は寂れた地域を若い人を集めて活性化させようと始まったイベントですが、いつしか全国へと広がりブームとなりました。
参加目的は様々で、彼女(彼氏)探しから単に飲み食いする為だけに参加した人もいました。
ただ参加するには費用がかかりますが、そこまで高いものではありません。

ただ仲間内で行う合コンであればまだ何とかなるものの、街コンでは見知らぬ女性と直接向き合います。
だから初めて参加する人は、初対面の女性と何を話せば良いのか分からず躊躇する部分もあるでしょう。
会話の内容としては出身地・住んでいる場所・趣味と、割と、表面的な話題ぐらいです。
場合によっては挨拶だけで終わり、何とも言えない空気が流れたこともありました。

でも街コンには色んな人がやって来て、時には理想のタイプがそのまま具現化したような素晴らしい女性が来ることもあります。
ただし理想のタイプの人と出会える確率はかなり低いですが、街コンに参加しなければ一生会えなかったでしょう。
また普段中々会えない人と出会えるのも、街コンの大きな魅力です。
僕が今まで出会ってきた人では、看護師や学校の先生もいました。
看護師は病院で入院しない限りは中々会えないし、学校の先生に至っては学生に戻らなければ顔を合わせることもありません。
しかし現実は厳しいもので、街コンに参加したからとはいえ100%相手が見つかるとは限りません。
女性と話をして意気投合し連絡先交換まで進んだ人はいますが、それ以上の進展は今の所皆無です。
でも街コンがきっかけで付き合ったという話は良く聞くので、少しは期待しても良いかと思います。

また街コンに参加してからというもの、周りの評判も上がってきたように思います。
前は彼女に振られたばかりだった所為もあってか、近寄りがたい雰囲気が漂っていたそうです。
あまり自分から話しかけようともせず、付き合いも面倒に感じていたので仕方ないかもしれません。
でも街コンに参加しだしてからというもの、どんな人にも気軽に話しかけられるようになりました。
付き合いも面倒には感じなくなり、今は率先して会社の飲み会に参加しています。
街コンの予定が入って無ければの話ですが...。
更に何事にも、ポジティブに考えられるようになりました。
街コンはその場限りの一発勝負で、相手の心をガッツリ掴まなければいけません。
付き合えば相手にどういうメリットがあるのかをアピールする為に、自分の長所をゼロから洗い出しました。
結果にはまだ繋がってはいないものの、手ごたえは感じています。

もし街コンに少しでも興味を持ったのならば、ネットで検索すれば情報は山のように出て来ます。
最初は何処から参加すれば良いのか、分からないという方も多いでしょう。
色んな所がありますが、僕がおすすめするのはhttp://luxaxe.com/のサイトです。
大阪を中心とした街コン情報が充実しているので、関西圏に住んでいる人には特におすすめです。
怪しい所じゃないかと警戒するかもしれませんが、運営そのものはすごくしっかりしているので大丈夫です。
参加しようかどうかまだ迷っているのならば、サイトを少しだけ覗いてみるだけでも構いません。
過去に開催された街コンのレポートも掲載されているので、だいたいの雰囲気は掴めるでしょう。
最初の一歩がどんなに小さくとも、その一歩はゴールを掴む為の大事な一歩になるのです。